ご挨拶

代表取締役社長
高橋 秀樹
高陵プラスチックス工業には、独自のものづくり技術があります。それは昭和24年の創業以来、磨き続けてきた技術です。
社会の中の、ありとあらゆるところに使われているプラスチックという素材。この素材を活用したものづくりの技術が、私たちの専門領域です。
私たちがつくる製品は、電気機器や情報家電、OA機器や住設機器などさまざまな分野で使われています。プラスチックという 素材を活用して、お客さまのものづくりに貢献すること。それが私たちの仕事です。
プラスチックには次々と新しい素材が生み出され、それまでになかった機能や性能が実現化されています。こうした動きを いち早くキャッチし取り入れ、お客さまに提案しながら、ものづくりをサポートしていくのです。
私たちのもとには、様々なお客さまから様々なオーダーが来ます。お客さまが私たちに期待しているのは 「他社ではできない難しい仕事」、「これまでやったことのない新しい製品づくり」。
「高陵プラスチックスならやってくれるだろう」という期待に応えることが、私たちの使命です。
ものづくりを通じて、お客さまに新しい価値を提供する。 技術の向上を目指し切磋琢磨することで、人間としての成長を果たしていく。 そして地域社会に貢献し、存在感のある会社となっていく。 私たちはそのような姿勢で仕事に取り組み、会社を運営しています。
社名 | 高陵プラスチックス工業株式会社 |
代表者 | 代表取締役会長 高橋 榮 代表取締役社長 高橋 秀樹 |
創業 | 昭和26年4月 |
資本金 | 30,000,000円 |
所在地 | 〒933-0824 富山県高岡市西藤平蔵字内川原1312 TEL.0766-63-5656(代) FAX.0766-63-5658 |
従業員数 | 男:32名 / 女:25名 / 計:57名 |
施設 | 敷地面積 12,900平方メートル 建物面積 6,500平方メートル |
営業目的 | プラスチック成形品、製造販売および関連業務 |
取引銀行 | 北陸銀行 高岡支店 |
所属団体 | 富山県プラスチック工業会 |
特色 | 3次元により新製品開発と金型製作、成形組立までを一貫して行う技術集約型企業 |
系列会社
社名 | 有限会社 高陵金型製作所 |
代表者 | 代表取締役社長 高橋 秀樹 |
創業 | 昭和36年10月 |
資本金 | 5,000,000円 |
所在地 | 〒933-0824 富山県高岡市西藤平蔵1460 TEL.0766-63-4408 FAX.0766-63-6420 高陵プラスチックス工業株式会社 敷地内 |
従業員数 | 男:6名 / 女:0名 / 計 6名 |
営業目的 | プラスチック成形用金型の設計製作 |
会社沿革
昭和26年 | 4月 | 高岡市上関1688番地に 高橋 榮 の個人経営に依り高陵ライト工業所の名称で創業 |
昭和31年 | 8月 | 法人に改組 名 称 高陵ライト工業株式会社 資本金 1,000,000円 代表取締役 高橋 榮 |
昭和35年 | 8月 | 増資 資本金2,000,000円 |
昭和37年 | 11月 | 中小企業庁長官賞受賞 |
昭和38年 | 11月 | 増資 資本金4,000,000円 |
昭和42年 | 10月 | 増資 資本金16,000,000円 |
昭和42年 | 11月 | 社名変更 高陵プラスチックス工業株式会社 本社及工場を現在地に移転 |
昭和47年 | 4月 | 中小企業庁の合理化モデル工場の指定を受ける |
昭和58年 | 12月 | 金型工場新築 |
昭和60年 | 3月 | UL規格認定工場指定を受ける |
昭和63年 | 6月 | 小型機工場新築 |
昭和63年 | 7月 | 増資 資本金30,000,000円 |
平成元年 | 6月 | 650t射出成形機購入 |
平成2年 | 11月 | 高橋 秀樹 社長就任 |
平成7年 | 6月 | リ・エンジニアリング開始 |
平成7年 | 12月 | 厚生棟新築 |
平成9年 | 4月 | PRO/E購入 |
平成13年 | 1月 | 振動溶着機導入 |
平成14年 | 3月 | ISO14001 認定を受ける |
平成23年 | 7月 | 合弁会社 上海澤高精密模具有限公司 設立 |
平成23年 | 9月 | 100、450t 電動射出成形機購入 |
平成25年 | 11月 | 小型電動射出成形機 3台購入 |
平成26年 | 7月 | 組立工場 新築 |
平成27年 | 3月 | 生産管理システム アスプラス 導入 |
平成27年 | 9月 | 小型電動射出成形機 2台購入 |
平成27年 | 9月 | 高陵金型 マシニングセンターV77 購入 |